17年前の小冊子のコピーが出てきた

連休明けには昨年12月にできなかった家の大掃除というか片付けをしようと決めていました

旅行の後、家で自粛しようとおもっていたので断捨離もかねて開始しました

まず、この近年使っていない部屋が不要品の物置きになっているのでその部屋から始める事にしました

布袋に何やら封筒や紙がいっぱい入っていました

見るからに必要なものはなさそうです

何やら小冊子をコピー紙が目に入りました

多分40代後半にコピーしたものです

それには詩が載っていました

詩

二十代の夫婦は｢情熱｣で結ばれ

三十代は｢努力｣ 四十代は｢忍耐｣

五十代になれば｢あきらめ｣

六十代までくれば｢いたわり｣

七十代の夫婦は｢感謝｣で結ばれる

・・・・・・・

・・・・・・・

長い道のり 人生は

我慢も大切 あきらめも大切

・・・・・・・

・・・・・・・

この詩の最後は

長い道のり 人生は

二人で創る芸術品

と結んでいる

途中省いたが 多分私は｢忍耐｣
｢あきらめ｣

がまん、あきらめも大切の部分にその頃
共感したのだとおもいます

40・50代前半は主人に対してそんな気持ちがすごく強かったようにおもいます

共稼ぎで金銭的な部分ではなく生活面、子育て面すべて私の負担が多く不満を抱えていたからです

今思えばこの詩に綴られている様に

年月が角を削って 丸くなる

40年と言う長い道のり歩いてきて
たどり着いた共感の言葉かなぁ～と思いながら改めてよんだ詩でした

ご訪問ありがとうございました🙇

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