ひまわり🌻と処暑
処暑
ニ十四節季のひとつ、暦のうえでは「処暑」(しょしょ)です
「暑さがおさまる」という意味をもちます
日中はまだまだ暑いですが、朝夕には夏の終わりを感じる涼しい風
夏至の頃(6月21日)にくらべると日の入りは40分ほど早くなっています
時々「日が短くなったな」と確かに感じることがあります
今年の夏をふりかえると、コロナで思い出づくりはできなかったし、
そう言えば夏の花の象徴といってもいいヒマワリをみる機会があまりなく、どうしても見たくなり、買ってきて飾る事にしました
太陽のような花をつけるヒマワリ
なんだか元気をもらえる気がします
ヒマワリの原産地・・・北アメリカ
江戸時代に中国を経由して日本へ入ってきました
漢字では「向日葵」「日を向く葵」と書くので花は太陽に向かっていると思いがちですが
太陽を追いかける動きは成長ホルモンの影響によるもので、蕾や若い花の時限定のものです
完全に開いた花は、ずっと東をむきながら、青空のもと咲いています
家の中で当分眺めながら、もう少しの間夏を感じたいとおもいます
ご訪問ありがとうございました🙇
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