6月19日 大神山(おおがみやま)神社の紫陽花
テレビの地方ニュースで地元の神社の紫陽花が紹介されていて主人と出掛けました
大神山神社
中国地方の最高峰である大山に神の宿る山として古くから人々の信仰を集めてきました
山そのものを御神体として崇めるのは自然そのものであり、特別にお入りいただく建物は必要なかったようです
本殿を持つ様になったのは江戸時代になってからです
大山にも僧侶も入り神仏を共に崇めるようになります
多くの寺院を建てたのですが神仏分離礼が出て
明治4年に冬は大山の中腹に社があった為、雪で奉仕ができなかったので大山の麓、尾高に「冬宮」としたのが現在の社です
御朱印をいただきました
紫陽花の時期に初めて訪れたのですが、多分例年より花の元気が悪いのではないかと思いました
雨も少なく天候のせいもあるのかもしれません
でも神社のお参りもできたし、心も落ち着く時間が過ごせました
帰り大山へドライブしました
大山桝水高原
コロナが少し落ち着き、大山も結構な人出でしたが、県内ナンバーの車が多かったです
山は緑の葉がとても綺麗で清々しかったです
ご訪問ありがとうございました🙇
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