「伝統工芸品淀江傘」と叔母の三回忌
土曜日は叔母の命日でした
ニ年前に亡くなりました
実家から、わりと近い所に叔母の家があり、4歳年上の従姉妹もいたので幼少の時からよくお泊まりに行っていました
だから叔母は私にとって家族の次に身近な存在でした
その叔母、とてもお茶目でお泊まりに行くと必ずと言っていいほど毎回いたずらをされていました
例えばお昼寝をしている間に目のまわりに墨でメガネを書かれたり
今想えば実母は真面目な性格でしたが叔母はどこかユーモアのある人でした
お寺の法要が済みお昼、従姉妹家族と私だけで会食をしました
コロナ禍、家族と共に私だけ参列させてもらい感謝です
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話しは変わりますが
金曜日に孫のスイミング教室のお迎えに行ったら、デパートの特設コーナーで地元の伝統工芸品「淀江傘」の展示をしていました
傘屋は昭和59年までにみな閉鎖され現在はありません
最盛期には京都、岐阜、金沢と並ぶ「和傘四大産地」として名を馳せた淀江傘
閉鎖された翌年地元の人により「淀江傘伝承の会」が発足したのが経緯です
傘紙は鳥取県青谷町の因州和紙が使われていました
とても丈夫で重宝されてたのだろう
とても傘紙も色とりどりで素敵でした
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