今日はお彼岸のはじまり「秋の彼岸の入り」です
彼岸
古代インドで用いていたサンスクリット語の
「パーラーミター(波羅蜜多)」の訳語
「悟りを開いた境地」と言った意味合いだそうです
仏様がいらしゃる迷いのない世界、「あの世」です
お彼岸は、迷いのない世界な渡ったご先祖様や故人の思いを馳せるためにあるといわれます
わたしも一昨日より主人の生家へ来ています
お彼岸の準備と家のまわりの草刈りです
彼岸花
秋のお彼岸頃に開花する事からその名前がつきました
別名「曼珠沙華(まんじゅしゃげ)」
です
サンスクリット語で天界に咲く花という意味でとてもおめでたい名前です
逆に「幽霊花」 「死人花(しびとばな)」 「地獄花」 「捨子花(すてごばな)」など不穏な別名があります
葉もなく、すっと伸びた茎先で空へ向かうように開く花が妖しさを感じさせるからでしょうか?
でも曼珠沙華は見た者の悪業を祓い、吉兆として空から降るとも言われています
私はお墓参りの途中
実が重たそうな稲🌾そしてあぜ道にひそみ鳴いている虫の声🦗
赤い色がひときわ目立つ曼珠沙華
晴れ渡った高い空を見上げるのが大好きです😊
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