昔は読書が苦手だった😄
今日は「読書の日」です
私は昔というか30代位まで
本をまともに1冊完読したことが
ありませんでした
小学生の時、図書館で本を借りて
家で読んでくる宿題がよくありました
友達は何冊も借りて嬉しそうに
していたのですが、私は仕方なく
1冊だけ借りて、それも学年には
似つかわしくない、大きい文字の
本です
それでも最後まで読まず返して
いました
学生の頃を思い出すと私は
集中力がなく国語の成績と言えば
中の下でした
本を読み始めると2~3ページで
眠気がし結局、それの繰り返しで
本1冊読めない子供でした
興味のある内容の本ならと
読み始めるのですがどうしても
完読できない
そんな私も大人になりいつの頃
からか読める様になり今では
ブログを書いています(笑い)
読書の秋
でもどうして秋だけが読書と特別
結びついたか?ですが・・・
そのルーツは、唐の文学者 ・韓兪
が息子に贈った詩の一節とされています
学問の大切さを説き、秋に涼しく
なったら「燈火稍可親」=
(夜の灯りに親しんで書物を開き
なさい)と書いているのです
これが「灯火親しむべし」いう
漢語となり
知識人が用いるようになった
明治時代には夏目漱石が「三四郎」のなかで引用し
秋と読書のイメージが多くの人に
広まったといわれています
今では本は字が読めなくなるまで
ずっと友達です
本が死ぬまでに(おおげさですが)好きになれて良かったです😊
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