みーみー明日こそは

60歳から始める?今でしょ‼️

ざんねんないきもの事典

孫の本をみせてもらう


ざんねんないきもの事典

ざんねんすぎて愛おしい

小学生のあいだでは

ずいぶん前から話題の本らしい

この本は生き物たちの姿を

「ざんねん」というかわった

視点から紹介している

ざんねんなこわだりから

ゴリラのあいさつはゲップ
自分の気持ちをゲップなどの音で
表現→「ゲェー」「ゴホゴホ」など
人間がマネをしても通じるらしい

ミユビナマケモノ
あまり動かないので体毛にコケが
はえる→このコケがおやつがわり

ざんねんな体

ザリガニは顔からおしっこを出す

トナカイのオスの角は秋を
すぎると抜け落ちクリスマス
までもたない

マッコウクジラの頭の中は
脳ではなく油でいっぱい

ざんねんな生き方

アホウドリはアホみたいに
かまりやすい

タヌキはすぐに死んだふりを
して本当に死ぬことがある

ざんねんな能力

トラは笑っちゃうほど狩りが
へた

バンドウイルカはほうげんの
せいで会話が通じないことが
ある

読んだ感想


とにかく60代の私が読んでも

面白かったし、知らなかった

ことが多く驚いたりおもわず

笑いだしたり

生き物のすごさはよくメディアでも

紹介されるがこの本は

違った観点から生き物を知る

ことができて「へぇーうそでしょ」

の連続です

簡単に紹介しましたがちゃんと

説明がされてます

よかったら4シリーズでています

図書館でもかりて読んで

みてください


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