秋分の日 🎑 食欲の秋🍇
今日は秋分の日です
昼と夜の長さがほぼ等しくなり、次第に夜が長くなっていきます
太陽が真東から登り真西に沈む一日です
この事から「西方浄土」とされる「あの世」に通じると考えられる様になりました
このため、春分と秋分にお墓参りを行い、先祖を敬うわけだそうです
また、春に里に迎えた田の神が山へと帰ると考えられていて、秋の収穫を喜び、豊作をもたらしてくれた神に感謝したとも言われています
私も18日に主人の生家に来てお彼岸の準備をしたりして20日に帰りましたが昨日また来ました
お仏壇にお供え物をし、おはぎもお供えしました
おはぎの残り、カロリーが気になりますが、食欲の秋
我慢できません😅「いただきまーす」🙏
夏も食欲が落ちず、また体重が・・・
本格的な秋、「食欲の秋」です
キノコ類や果物、魚介類に新米と美味しい食材がたくさん出回ります
体重計に乗るのがますます恐ろしくなりそうです😄
昨年のこの日の事をよく覚えています
なぜかと言うと「中秋の名月」の名月をブログで「明月」と書いてしまいました
「明月」もありますが中秋の名月だつたら間違いです
後日ブログで訂正したのを覚えています
(一昨日の名月)
ご訪問ありがとうございました🙇
にほんブログ村
↑↑↑
ポチっと応援お願いします🙇
秋の彼岸入りと彼岸花
今日はお彼岸のはじまり「秋の彼岸の入り」です
彼岸
古代インドで用いていたサンスクリット語の
「パーラーミター(波羅蜜多)」の訳語
「悟りを開いた境地」と言った意味合いだそうです
仏様がいらしゃる迷いのない世界、「あの世」です
お彼岸は、迷いのない世界な渡ったご先祖様や故人の思いを馳せるためにあるといわれます
わたしも一昨日より主人の生家へ来ています
お彼岸の準備と家のまわりの草刈りです
彼岸花
秋のお彼岸頃に開花する事からその名前がつきました
別名「曼珠沙華(まんじゅしゃげ)」
です
サンスクリット語で天界に咲く花という意味でとてもおめでたい名前です
逆に「幽霊花」 「死人花(しびとばな)」 「地獄花」 「捨子花(すてごばな)」など不穏な別名があります
葉もなく、すっと伸びた茎先で空へ向かうように開く花が妖しさを感じさせるからでしょうか?
でも曼珠沙華は見た者の悪業を祓い、吉兆として空から降るとも言われています
私はお墓参りの途中
実が重たそうな稲🌾そしてあぜ道にひそみ鳴いている虫の声🦗
赤い色がひときわ目立つ曼珠沙華
晴れ渡った高い空を見上げるのが大好きです😊
ご訪問ありがとうございました🙇
にほんブログ村
↑↑↑
ポチっと応援お願いします🙇
四ツ葉のクローバー🍀を見つけた❗️
昨日、6歳の孫と書店の駐車場を歩いていて
クローバー群集のそばをあるいたら
何気なく四ツ葉のクローバーが目に入りました
でも見間違いで、よくみるといつも三つ葉のクローバーです
だけど今日はまぎれもなく四ツ葉のクローバー🍀でした
四ツ葉のクローバーは見つけたそばには同じ四ツ葉が生えている事が多いとか?
探してみたのですが他は見つかりませんでした
クローバー
別名 シロツメクサ
江戸時代、オランダから輸入したガラス製品の緩衝材として伝来
そこから種を採り広まりました
四ツ葉の形がマルタ十字に似ているため幸福や幸運のしるしとしたようです
日本では
「希望・信仰・愛情・幸福」をあらわすともいわれています
四ツ葉は葉の成長点が傷ついたり、栄養過多だったりするとできやすいそうです
6歳の孫も四ツ葉のクローバーのことを知っているようで「ちょうだい」というので渡したら
「おもちゃが貰えますように」
「頭がよくなりますように」
など四ツ葉のクローバーを持って
お願い事??をしていました😄
たまたま見つけただけなのに私も何気に嬉しく大事にとっておこうと😊
ご訪問ありがとうございました🙇
コロナワクチン接種子供が多くなってきた
コロナワクチン接種の手伝いに、もう数えきれないぐらい出ています
子供の接種ですが夏休み中より二学期に入ってからのほうが多くなってきました
学校でコロナ感染がでてきたからだとおもいます
今頃は接種をするブースに
親子3~4人が一度に入ってこられる事も多くなってきました
12歳~15歳は保護者同伴が原則です
子供に限らずですが
やはり皆さん始めての予防接種なので緊張したり不安で顔が硬いです
子供さんの場合私はなるべく最初に笑顔で話しかけるようにしています
それとインフルエンザ接種をしている子供さんが多いので例としてインフルエンザワクチン接種をだします
痛みの感じ方は千差万別ですが皆さん「インフルエンザより痛くない」という方が多いので子供さんにも「インフルエンザよりみんな痛くないって言われる」と話します
少しでもそれで気分が楽になってくれたらいいなぁと思い・・・
ただ、実は接種している私も子供さんの接種の時
親子さんにマジマシと見られ少し緊張します😄
学校が休校になる事態が地方でもおきているので引き続き感染への注意が必要です
ご訪問ありがとうございました🙇
にほんブログ村
↑↑↑
ポチっと応援お願いします🙇
癒される虫の声🦗
昨日は午後から主人の生家へ行きました
お盆から行っていなかったので様子を見に行ってきました
稲穂が色づき「秋だなぁ~」と今のところ風雨で倒れている稲🌾もほとんど見られず新米が楽しみです
田舎の家に着くと盆前に草刈りしたのにまた草が伸びています
今日はとんぼ帰りするので草刈りは次回にする事にしました
庭畑まわりを歩くと蝉が鳴いていますが真夏と違いまばらに聞こえます
その代わり草の上を歩くと虫が一斉に跳びます
そしてさまざまな虫の声が聞こえます
まさに秋の虫のオーケストラです
「リンリン」「キリキリ」「ガチャガチャ」
目をこらして見るとコオロギ、マツムシ、クツワムシ、スズムシ
殿様バッタ、ショウリバッタなど
私が名前を知っているのはこの程度ですが😄
庭先で秋の虫の音を聞きながら秋の花田んぼの稲穂を眺め
秋の訪れを感じとても癒されるひとときになりました
ご訪問ありがとうございました🙇
にほんブログ村
↑↑↑
ポチっと応援お願いします🙇
9月9日は重陽(ちょうよう)の節句
重陽の節句
古くから中国の縁起のよい数字とされた陽数(奇数)のうちもっとも大きい「9」が重なる、とてもおめでたい日
古代中国の人々は、邪気を祓うグミの実を入れた袋をみに着け野山にでかけ、菊の花をうかべまおさけを汲みかわしてお互いの長寿と無病息災をいのりましした
延命長寿の霊草と信じられていた菊に、長生きを願ったのです
この風習と菊は奈良時代頃に伝来
平安時代には重陽の節句として宮中行事となり、菊花を浮かべた「菊酒」を飲むように
節句の前夜に菊の花に綿をかぶせておき、露や香気を移した綿で体を拭き清める「被綿」も生まれた
聞くの花が主役となることから、重陽の節句は「菊の節句」とも呼びます
農村部では秋の収穫祭と結びつきました
五節句中でも1月1日
3月3日
5月5日
7月7日
は、わりとみんな良く知る節句ですが、9月9日はあまり広く知られてないです
菊は鑑賞だけでなく、漢方薬や食用として用いられてきました
シャキシャキとした食感とほろ苦さが、特徴です
私たちも元気に過ごせる事、人間に恩恵をもたらす自然に感謝したいです
ご訪問ありがとうございました🙇
にほんブログ村
↑↑↑
応援お願いします🙇
久しぶりのパソコン教室💻️ 白露🍃
午前中2か月ぶりにパソコン教室へ行きました
昨日慌てて前回の途中までの所を確認し、仕上げました
グラフも以前にもしたのですが
物忘れの酷い私はほとんどいちからです
先生は優しいので「前もされたからやっぱり速くできましたね」と
ありがい言葉です😊
次回のレッスンまでに仕上げていく予定です
何歳になっても学ぶ事は自分磨きだとおもいます
パソコン教室は身体的に通うのが不可能になるまで続けていきたいです
♥️♦️📺️♥️♦️📺️♥️♦️📺️♥️♦️📺️♥️♦️📺️
今日はあらたにはじまる二十四節気「白露」です
白露(はくろ)
朝日に照らされて光る露が草木に宿りはじめる頃です
空気中の水蒸気が冷えた草木に触れてしずくとなる露を、秋の深まりを知らせる自然の便りとして愛でています
陽の光を受けてキラキラと輝く露を「玉(宝石)」に見立てて和歌が多く詠まれています
気温が高くなると消えてしまうことから「露の命」「露の世」など
儚いもののたとえとしても用いられます
露がおりやすいのは風と雲のない夜から朝早くにかけてです
早起きした朝、露を観察してみようかな・・・
ご訪問ありがとうございました🙇
にほんブログ村
↑↑↑
応援お願いします🙇